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医療費控除|できるんです!出産にかかった費用は医療費控除の対象です!

2017/02/03

Q 待望の子どもを授かりました。定期検診や出産にかかる費用は医療費控除の対象になりますか?

 

A 医療費控除の対象になります!

 

 ご懐妊おめでとうございます。

 

 妊娠が確定してから出産まで、定期的な検診が必要になりますね。

地区町村によっては、基本的な検診のすべてが助成されているところがありますので実際に自分の財布からお支払をすることは少ないと思います。しかし、助成されていない検査などが必要となった場合、結構な額がお財布から羽ばたいていきます。

 

 国税庁では、妊娠と診断されてからの定期検診や、検査の費用、それだけでなく通院にかかった交通費も医療費控除の対象として認めています。ですので、安心して医療費控除の申請をなさってください。

 

 近頃、女性特有の医療保険などに加入していますと、妊娠・出産にかかった費用が保険としておりてくるものがあります。この保険で受け取った額は、支払った医療費の額から控除する必要がありますので注意が必要です。

 

 この他、不妊治療についても医療費控除が認められています。

妊娠から出産までにかかる費用と比べると、こちらの方が比べ物にならないくらい費用がかかりますね。この不妊治療についても、医療費控除が認められていますので、ご安心ください。

 

 不妊治療は市区町村から助成金をもらえます。ただ、この助成金でカバーできないのが現実。ですので、しっかり治療にかっかた費用の領収書を保管していただいて、医療費控除を申請してください。

 

 妊娠が確定してからの通院ですと、通院にかかるタクシー代は医療費控除の対象となります。しかし、不妊治療の場合では、足に怪我をしている場合でないと、通院にかかるタクシー代を医療費控除として認めてもらえません(タクシーを使うことに、正当な理由が必要ということです)ので注意が必要ですね。 

 

医療費控除の対象にならないものは以下のとおりです

・出産のための帰省にかかる交通費

・入院のためのパジャマ・歯ブラシなど身の回り品の購入費

・病院で出される食事代は医療費控除の対象ですが、別途出前をとったり、外食をした食事代は医療費控除の対象外

・差額ベッド代  他

 

 医療費控除は過去5年にさかのぼって申請をすることができます。

ですので、確定申告書の提出期限までに助成金の額や受取保険金の額が不明な場合には、その額が確定してからの申請でも大丈夫ですのでご安心ください。

 

もっと詳しくお知りになりたい場合には弊社税理士までお気軽にご相談ください。

 


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