GERBERA PARTNERSブログ

社会保険|どうやったら社会保険料を減らすことができますか?(その1)

2014/07/08

Q 社会保険料の負担が年々高くなり、とても嘆いています。従業員の給料を減らさずに、社会保険料の負担を少しでも抑えられる方法はありませんか?

 

A 社会保険料の負担を軽減する方法はいくつもありますが、今回は給与や手当の支給方法を工夫することでその負担を軽減できる方法をご案内したいと思います。

 

 社会保険料は原則として、4月から6月までの給料の支給額に応じて決定されます。日本では4月に昇給する慣習がありますが、これだと社会保険料は昇給後の金額を使って算定するため、会社も社員も負担が大きくなってしまいます。

 

 これを避けるためには、昇給の時期を7月にするのが有効と考えます。そうすれば、昇給前の給料をもとに社会保険料を算定することが可能となります。4月から6月に支給される給与、残業代、各手当が高くならないように気をつけてください。

 

 馬鹿にできないのが賃金テーブルの設定方法です。賃金テーブルで定める金額について、 下記のようにそれぞれ標準報酬の上限ぎりぎりの金額を設定することにより、社会保険料の上昇を最小限に抑えることが可能となります。これも一つの方法といえますが、交通費や諸手当があればその影響も考えなければならないため、やや効果が少ないかも知れません。

 20140708

 

 

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