GERBERA PARTNERSブログ

アメリカ|アメリカで居酒屋をオープンしようと思っているのですが・・・。

2016/02/10

Q 年内に、ロサンゼルスに飲食店をオープンしたいと思っています。いま、和食のなかでも居酒屋はどうだろうかと思うのですが、居酒屋がアメリカ人に受け入れられているのかを教えていただけませんか?

 

A 1980年代から90年代にかけて、伊丹十蔵監督のたんぽぽがアメリカでも上映されて人気を博し、ラーメンブームが巻き起こったことがありました。しかし、その後ブームは去り、寿司が和食の定番となった時代が続きました。

 

 とはいえ、現在のアメリカの寿司店を見ても、日本人経営者がやっているところはそんなに多くはなく、韓国人やメキシコ人などが経営しているケースも多いといえます。そんな中で、寿司店も徐々に人気は落ちてきていると言えます。

 

 そんな中で、近年は日本で実際に流行っているものがタイムラグを置かずにアメリカにどんどん進出し、成功を収めています。ただし、日本とまったく同じ味付けや見た目で勝負してもダメで、流行っているお店の経営者はその点を理解している人たちと言えます。

 

 たとえば、シェアリング居酒屋というのが流行っています。以前は、居酒屋はアメリカ人には受けませんでした。ロサンゼルスやニューヨークで居酒屋を出しても、まったく流行らなかったのです。友人が経営していたお店も、内装、メニューコンテンツ、オペレーションなどはかなりレベルが高かったのですが、一向に流行りませんでした。その理由は、いままでアメリカ人は大皿をシェアするという食文化がなかったからです。

 

 アメリカ人は自分が食べたい物を頼んで、一人で1皿まるごとを食べる習慣しかありませんでした。今は逆に日本居酒屋が流行り始めており、その理由はやはりいろんな料理を食べることができて、みんなでワイワイガヤガヤ食事だけでなく雰囲気も楽しむことができるからです。

 

 アメリカの都市部では、この居酒屋形式が”COOL”や”TRENDY”であると感じられ、実際に日本ではこのフレンドリーでハッピーなスタイルが一般的というイメージが先行しているくらいです。

 

 最近の傾向では、お店の中がガヤガヤしていて、ウエイターやウエイトレスと仲良くなり、リラックスしながら楽しめる空間が流行りで、ファインダイニングのような高級感のあるモードにこだわった内装よりも、ラフでカジュアル、アンティークな内装の方が理想とされている感じもします。

 

 居酒屋は、いまやアメリカでブームを巻き起こしています。ぜひ一度、アメリカの市場視察もされてみてはいかがでしょうか。

 

 アメリカ市場へ進出するには、まずはマーケットを知り、ビジネス環境や法制度を知らなければなりません。アメリカとアジアの海外進出支援を手掛けるガルベラ・パートナーズグループでは、米国進出サポート専門のコンサルティング会社である株式会社グローバル・フォーカスにおいて、米国生まれ米国育ちの日本人責任者をはじめ、数多くの現地スタッフや提携先パートナーが、皆様の米国進出を強力にサポートしております。

 

 また、アメリカ飲食業の視察ツアーも四半期に一度開催しております。飲食店をアメリカでオープンするのであれば、ワンストップで手掛ける当社にぜひお気軽にご相談ください。HPはこちら!


◆ ガルベラのメールマガジンに登録しませんか◆

当社では毎月1回、ご登録をいただいた皆様へメールマガジンを配信しております。

税務・労務・経営に関する法改正や役立つワンポイントアドバイスをご案内しておりますので、ぜひ貴社の経営にご活用ください!

 

10秒で登録が完了するメールマガジン 登録フォームはこちら!!

ページの先頭へ