2015/03/13
Q 経営を考える上で、資金調達は必要不可欠ですが、補助金の申請をしようとすると募集期間が既に過ぎてしまっていてなかなか申請が上手くいきません。何か良い方法はありませんか?
A このような質問は良くあることです。補助金については、常に中小機構のホームページを確認しておく必要あります。補助金は知っていた人が得をするものですので、定期的な確認が難しい場合には、補助金申請の専門家に任せてしまった方が楽だと思います。
最近の中小機構のホームページでは、平成27年3月13日時点での補助金関係の公募状況が公開されています!
詳細はこちらをご覧ください。
こちらには、最近の公募状況が公開されており、それぞれの会社に合った補助金にターゲットを絞って、なるべく年度の早い時期の公募で申請すると通りやすくなっています。年度の後半の公募は、応募が多く申請を通過させることが難しくなる補助金もあります。
また、補助金にターゲットを絞る際に資料請求に使えるのがこちらのページです。
こちらの請求用紙に必要事項を記載してファックスを中小企業庁へ送るとそれぞれの補助金と申請様式が書面で確認することができます。
このサイトを確認して頂くとお分かりのように毎年この時期に一次公募が始まります。例えば、「小規模事業者支援パッケージ事業」は、2月27日から、「共同販売拠点による地域産品等の販路開拓支援事業」は、2月25日から、「創業・第二創業促進補助金」は、3月2日から公募がスタートしていますので、該当しそうな方は、取り急ぎ資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
申請書の作成代行については、ガルベラ・パートナーズグループで受けられますので、申請方法が分からない場合やご自身での申請が難しい場合にはお気軽にお問合せください。