2016/03/11
Q 新規事業で新たな商品を開発し販売し始めたのですが、自社の持つ販路や人員では限界があります。どうやって販売すれば良いでしょうか?
A 代理店に販売してもらうという方法があります。
代理店とは、「貴社に代わって取引を行う法人等」を指します。
一般には、「保険代理店」「広告代理店」「旅行代理店」などが有名ですが、特定の商材の販売を行う「販売代理店」、施工を代理してもらう「施行代理店」など、ビジネスにおいては様々な形の代理店が存在します。
既に販売方法を確立しているのでしたら、その方法を代理店に広め、代理店に販売して貰えば、自社で展開するよりも効率的に販売が可能になります。
その際、貴社は商品の開発・製造に徹する、つまりメーカーに徹することでより良い商品やサービスを開発でき、代理店は営業に徹することができます。
代理店制度の構築に関しては、一般社団法人日本代理店協会の運営委員でもある弊社の担当者が、ご相談に応じております。代理店制度については下記にて詳しくご説明しておりますので、お気軽にご相談ください。
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