GERBERA PARTNERSブログ

中国|中国旅行に行く前に知っておくべきことは?

2019/03/27

Q、今年のGWは中国に旅行に行く予定です。行く前に知っておいた方が良いことはありますか。

 
A、はい、あります。日本在住10年の私が日本人目線で下記のようにまとめました。
 

解説(公開日:2019/03/27  最終更新日:2019/03/23 )

 

1.モバイルバッテリーは必ず容量表記があり、且つ容量が20000mAh以下

容量オーバーや無表記だと中国の空港で没収されます。私は以前このルールを知らずに無表記のバッテリー持って中国に帰省した時に、北京の空港で「容量表記がないから、バッテリーを捨てるか、飛行機を乗ることを辞めるか選んでください」と言われ、やむをえずバッテリーを手放した痛い経験があります。

 

2.キャッシュレスの中国でWe Chat Payとアリペイが主流、どちらもないなら現金が良い。日本のクレジットカードは使用できない場所もある。

We Chat Payとアリペイの二つの電子マネーが主流になった今の中国では、デパートやタクシーはもちろん、個人の屋台でも電子マネー払いになりました。

しかし現金を受け入れないというわけではないので、もし中国の電子マネーを持っていないなら、日本のクレジットカードは使用できない場所は結構あるので、現金を持っておくと良いでしょう。

ちなみに中国の電子マネーを利用したら、便利なだけでなく、割引できる場所もあります。

 

3.Googleマップは使用できない。「高徳地図」と「百度地図」が一般的。

中国ではGoogleを使えないのでGoogleマップも使えません。

その代わりに、「高徳地図」と「百度地図」を利用するのが一般的です。事前にスマホでこの二つの地図アプリをダウンロードしておくと便利でしょう。

私は去年北京で「高徳地図」を利用した時にGoogleマップより便利だと感じたのは、徒歩の経路だけでなく、地下鉄とバスの乗り換えも合わせて教えてくれて、しかも各駅名と停留所名まで表示され、後何駅で着くか常に分かる状態でしたので、初めて行くところでも乗り過ぎの不安はありませんでした。

 

4.中国の新幹線「高鉄」の切符や紫禁城の入場券等の購入にパスポートが必要。

地下鉄やバスなど市内の交通機関は必要ありませんが、中国の新幹線「高鉄」や普通列車の「火車」の切符と、紫禁城など有名な観光地の入場券を購入する際にパスポートが必要です。

そして一つのパスポートでは一枚しか買えないので、大人数で行く時は全員分のパスポートが必要になることをご注意ください。

購入後、乗車や入場する時もパスポートはチェックされますので、必ず各自ご持参ください。

 

5.列車の駅と天安門広場はセキュリティチェックがあり、時間に余裕を持つように出かけると良い。

「高鉄」も地下鉄も改札に入る前に、セキュリティチェックがあります。

上海もセキュリティチェックはありますが、それほど厳しくなく、良く見かけるのは機械ではなく、駅係員がカバンの中身をチェックするだけです。

一方、北京は地下鉄の改札の外に空港のセキュリティチェックのように機械が置いてあり、すべての手荷物を機械に通さなければいけませんし、空港のようなボディチェックもあります。

特に天安門広場では、荷物チェックとボディチェックだけでなく、果物ナイフの持ち込みも禁止され、ペットボトルのお水もその場で一口飲んで、変な液体でないことを証明するように求められますので、最初から持ち歩かない方がトラブルになりにくいでしょう。

日本では考えられない程厳しいセキュリティチェックですが、その分、テロの心配がなく、安心して観光できるという良い面もあります。

 

6.タクシーのドアは自動ではないので自分で閉めましょう。

日本のタクシーのドアは運転手さんがボタンで操作して自動で開け閉めしますが、中国のタクシーは手動ですので、運転手さんが閉めてくれることを待たずに、自分の手で閉めましょう。待っていても勝手に閉まることもなく、出発もできないので注意しましょう。

 

7.バスは降りる前に降り口の近くまで移動しましょう。バスは両替機なし。

日本でバスを乗る時は、良く「走行中の移動は危険ですので、バスが止まってからお立ち願います」というアナウンスを聞きますが、中国は正反対のアナウンスが流れます。

日本語にすると、「降りるお客様は降り口の近くまで移動するようお願いいたします。」という内容です。日本の感覚でバスが完全に止まるまでのんびりと座っていたら、降りられなくてバスがそのまま発車してしまう恐れがありますので、そろそろ降りる時は降り口まで移動しましょう。

また、バスは両替機もなく、お釣りも出ないので、中国の電子マネーがない場合、紙幣でもコインでもOKなので事前に小銭を用意しておきましょう。

中国のバスは1元(約16円)や2元(約38円)で激安ですので、一度乗車体験してみるのも良いかもしれません。

 

8.全国右側通行が常識、エスカレーターも右側に立ちましょう。

中国は右側通行の国です。歩行者も車も右側で通行することが一般常識です。

そして、エスカレーターも日本の関西と同じく、右側に立って、左側を急ぎの人用に空けておくのがマナーです。

 

9.道を尋ねる時は若い人に聞くと英語が通じる可能性が上がる。

中国で英語教育が普及したのは日本より遅れているため、今の50代以上の普通の中国人はほとんど英語を習ったことがないです。

40代の人たちは習ってはいたが、地方によってまだ英語があまり重要視されていなかった世代です。30代の人たちは日本と同じく中学高校は英語教育がしっかりと普及され、とても重視されているようになってきた世代です。

20代以下は中学高校だけでなく、小学校や幼稚園、塾などでも英語を習うことが全国の都市部で一般的になってきました。

そのため、英語で道を尋ねたいなら、若い人に聞くと通じる可能性が高いです。。

また、若い世代の方が中国語の標準語も綺麗ですので、中国語で尋ねるのも若い世代を狙いましょう。年配の方は方言の強い人が多いです

 

10.政治問題、特に領土問題の会話は避けましょう。

中国人は実は日本人が思っているより言論が自由で、家族や友達、同僚の間では良く政治について自分の意見を話しますし、文句も良く言いますが、外国人にあれこれ言われることが嫌いです。

特に香港や台湾は中国ではないなどのようなことは中国本土では言わないようにしましょう。

そのような敏感な政治話題を避ければ、基本的に中国人はとてもフレンドリーで、外向的で明るく親しみやすい人が多いです。

全体的におしゃべりな中国人なので、外国人と会話するのが好きで、特に中国語が話せる外国人が大好きです。

 

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教室にての勉強はもちろんのこと、御社まで講師を派遣することも可能です。

また、中国人観光客の受入接遇をテーマとした中国語圏異文化認識セミナーも行っており、御社まで講師が出張セミナーをご提供いたしますので、小売業や飲食業などのインバウンド事業を行っておられる会社様はぜひご検討ください。

 

 

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