GERBERA PARTNERSブログ

ベトナム|ベトナム情報:ベトナムで身を守るための注意点

2021/02/08

Q、今度、初めてベトナムで海外赴任をする予定です。ベトナムで生活する上での注意点を教えてください。

  A、ベトナムの移住した日本人女性の実際の体験談とともにベトナムで多く発生している犯罪についてご説明いたします。  

解説(公開日:2021/02/08  最終更新日:2021/03/23 )

 

ベトナムへ移住した日本人女性の体験談 ①

ベトナムに移住して1年目、タクシー内で痴漢に会いました。

やけにテンションの高い運転手に初めから不信感を抱いていたのですが正解でした。後部座席に座っていたのですが、信号待ちのたびに振り返って話しかけてきました。何度かやりとりがあった後、後ろへ乗り出して足を触ってきたのです。

お金を置いて、すぐに降りたので大事には至らなかったのですが、初めての経験で焦りました。タクシーに乗るときは、運転手の身元がわかるGrabなどの配車サービスを使うと安全です。

 

ベトナムへ移住した日本人女性の体験談 ②

偽の修理業者に襲われかけられました。

日曜日の早朝、インターホンがなったのでドアを開けると見知らぬ男性が立っていました。

片手にリモコンを持ち、部屋の奥を指さしました。

ジェスチャーと拙い英語でなんとなくエアコンの修理をしにきたということがわかり、すんなり部屋に入れてしまったのです。

男はエアコンを直す素振りも見せなければ、突然ベッドに腰をかけて手招きをしました。

勝手にベッドに座るなんて、とは思いましたがここは外国、私の常識は通じないので渋々彼の元へ寄って行きました。その時、突然、修理業者が勝手に腰に手をまわしてきました。

あまりに突然のスキンシップに驚いた私は STOP!!!と叫んで部屋を飛び出しました。

人を呼んで部屋に戻る頃には男は消え去ってました。

部屋に置き去りにしたパソコンや財布などは盗まれてなかったのは不幸中の幸いでした。

今後こういった被害を増やさないために、ベトナムの治安状況と気をつけるべき点をまとめます。

 

ベトナムではよくあること?

ベトナムではこういった軽犯罪が頻繁に起きているのでしょうか?

外務省が発表している治安情報を読みましょう。以下に部分的な抜粋を掲載します。

 

ベトナムでよく起こる犯罪

(1)空き巣、強盗

外国人が多く住む地域はセキュリティ設備の整った集合住宅が一般的であり、犯罪に遭遇する可能性は低いです。ただし,その場合であっても窃盗事件が発生しているほか,従業員やその手引きによる盗難事件が発生しています。(ここ重要です)

私の部屋に入ってきた偽の修理業者は、本当の修理業者の元従業員でした。

そのため、入り口のセキュリティを突破できたのだと思います。

2021年2月にも同様の手口で邦人女性が強盗の被害にあっています。

くれぐれも見知らぬ人は家に入れないように気をつけましょう。

 

最近では,ベトナム人居住地域に住居を定める在留邦人も見られます。

ハノイなどの都市部では,複数階の集合住居が一般的です。複数の壁面が隣家と接しているため、隣家との狭い隙間を利用した,いわゆる“壁伝い”の方法により,建物の高い位置にある窓から侵入されることがあります。

また、居室入口の鍵を長年変更しておらず,過去の住人等がそのまま鍵を所有している場合、窃盗目的で開錠されてしまうことがありますので、気をつけてください。

 

(2)スリ

混雑した場所で声をかけられ、話をしている間に金品をスリ取られたというケースが報告されています。対応策としては、現金等は複数に小分けにし,それぞれバッグや上着の内ポケット等にしまっておいてください。

また、バックを刃物で切られる手口も増えてきていますので、常に監視できるように身体の前に抱える、見知らぬ者が近寄ってきた際はき身体に接触させないなど、十分に注意してください。

 

(3)トランプ詐欺

外国人の多くいる観光地などで、見知らぬ人から「日本人と友達になりたい」「日本語を教えて欲しい」とフレンドリーに話かけてきたら注意です。

中には日本のお笑いネタで興味を誘ってくるベトナム人もいます。

カタコトの日本語で一生懸命話しかけてくるので、つい騙されてしまいます。

「仲良くなりたいから」と、家に招待されますがついて行ってはいけません。

トランプを使ったギャンブルに誘われ、最終的には負かされて大金の支払いを命じられます。道端で、フレンドリーに日本語で話しかけてくる人には十分警戒してください。

 

(4)ベトナム人パートナーとのトラブルに伴う事件

合弁を組んだベトナム人パートナーとの間で,資本の変更,株式の譲渡,投資設備の返還等をめぐりトラブルが生じた際,数人に取り囲まれて内容の分からないベトナム語の書類にサインを強要されるという事案が見受けられます。

相手の言うことだけを信用したり,業務を任せきりにしたりせず,もしも、相手に不審感があればそのまま案件を放置することなく,双方が納得するまで話し合うなど早めの解決に努めてください。

 

夜間の外出はできるのか?

ベトナムに住んでいて驚いたことは、ハノイなどの都市部では夜に女性が出歩いているのを頻繁に見かけることです。

アルバイト帰りの学生、夜食を買いに来た人など…、外国に行ったら夜は出歩くなとどこのサイトにも書かれていますが、ベトナムは比較的安全そうです。

ベトナムは会社の給料だけでは生活できない人が多く、夜間に屋台などをやって副収入を得ているので、そのため夜になっても屋台を営む人やお客で賑わっていて、出歩くのに抵抗がないようです。また、最近では、24時間営業のコンビニ、カフェが増えてきて一層賑わっています。

ただし、犯罪が夜に起きやすいのも事実なので、夜間外出は最低限にとどめ、できるだけ人の少ない場所には行かないように気をつけてください。

 

最後に、ベトナムの認知度が上がってきていることもあり、最近では観光、ビジネス目的でベトナムに渡航する日本人が増えています。犯罪の手口をしっかり学び、ベトナムでの生活が悪い思い出とならないようにしましょう。

ベトナムにおいての生活サポートなど、ベトナムについてのご相談は【 こちら

 

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