2022/11/24
A、インドと日本の交流は6世紀の仏教伝来にさかのぼり、8世紀初頭にはインド人僧が初めて日本に訪日おり、長年の友好関係を築いてきています。
ここ数年でインド映画なども日本で話題になることもあり、インドに興味を持たれる日本人も増えてきているのではないでしょうか?
元々長年の交流のあるインドですが、近年ではインドの映画の影響もあり、インドでの会社設立の注目が集まってきています。
インドと日本の長年の交流の中で、不和になるような出来事はなく、第二次世界大戦後には極東国際軍事裁判で日本の無罪を主張したのはインドのパール判事でしたし、インド独立運動の際にはインド国民軍を日本が支援していました。
その事もあり、インド人の日本人に対する印象は良いとのだと考えられます。
1952年に日本にインドは外交関係を樹立しており、その後共に歩みを進めてきました。
今では、民主主義、法の支配といった基本的価値と戦略的利益を共有する「特別戦略的グローバル・パートナー」として、両国首脳の年次往来等を通じて、積極的に経済はもちろん、各分野での協力を進めています。
インド政府も国民も日本に対し非常に好意的であり、インドは完全に民主・法治国の為、カントリーリスクがほとんどないと言えます。
インドに注目が集まってきている今、インドでの会社設立を考え始めてみる良い機会かもしれません。
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